デュエット コルダナ2012.5.27昨日ご紹介したデュエットが咲き進んでこれはこれで見応えがある花になりました。 一日たったデュエット うーん、写真の撮り方が良くなかったですね。外弁が波打っていて中の花弁は大人しい。そんな特徴が表されていません。もう切り花にして飾っていますので今更撮り直すのもおっくうです。(これも風邪のせいです)この花径で9cm。香りもしっかりあります。 2012.5.26 今日、最高の姿に咲いてくれたデュエットコルダナです。 デュエットコルダナ デュエットコルダナ21 デュエットコルダナ2 花径は8cm。香りも良し。私はパフューマーコルダナより香りが強いと思っています。 色合いも私好みです。これまで写真を撮るときは図鑑のような撮り方を心がけていましたが、最近は写真を大きく印刷して部屋に飾る事にしましたので、そうした撮り方も混ぜる事にしました。 2011、5、8 ミニバラが本格的に咲き始めました。香りが高く何が咲いているのかなと思ったのがこのデュエットコルダナです。 デュエットコルダナ8 デュエット9 まだ咲き始めでもう少し姿の良い花が咲くとは思うのですが、次々と咲く花を品種別にご紹介すると間に合わなくなりそうですので、アップしてしまいます。 花径は8cm。とても香りが良いです。フルーツフローラ系の香り。香り強度は5位。少し離れていてもフワーっと香ります。気温が高い影響もあると思いますがパフューマーコルダナより香りの強さの点でお勧めの品種です。 追伸 咲き進んで色合いの特徴が良く出てきましたので、写真を追加しておきます。 デュエットコルダナ2 2010.7.29 デュエットコルダナ デュエットコルダナ デュエットコルダナは植え替えの時に癌腫病にかかっているのを見つけ、この冬に接ぎ木をして置いたものです。本体は処分しましたが、この接ぎ木したものが罹患していなければ品種の保存は出来たと思います。 花径5cm。本来なら香りがあるはずなのですが、あまり香りません。まだ接いで間もないですので力は付いていないからなのか、夏だから弱いのかはわかりません。この花はお気に入りの一つですので、元気に育てたいと思います。 2009.9.17 デュエットコルダナ デュエットコルダナ 今日の写真はデュエットコルダナです。デュエットにしてはまだ本調子の花ではありません。花径6cm。香りは豊かです。写真を撮った後、切花にしてコップに入れてきましたら、このあと花弁の先端が反り返り中心部分ももう少し開いて形がよくなりました。 外に置いたまま開かせると花はぐんぐん開いてしまいますので、ちょうどよい姿でとどめるのは、今の時期は難しいです。それに比較すると切花種は開くのが実にゆっくりです。 開いてきたらご紹介しようと待っているのですが、切りバラのフィエスタが、接木が成功して棚でとても大きな花を咲かせようとしています。ところがあまりに蕾が大きいので開ききれないのです。切り取っていくつか花びんに入れたのですがそちらも開きません。 そのうち待ちきれなくて開かない状態でご紹介することになるかもしれません。園芸バラに比べると切りバラというのは花持ちがとても良いものなのですね。なんとなくそちらの栽培に興味が出てきました。 2009.5.11 デュエットコルダナ デュエットコルダナ デュエットコルダナです。花径7cm。香りもよく香り強度は5~6程度。高芯剣弁の美しい咲き方は私のような古い人間には安心感を持たせてくれます。 色合いも単色ではなく微妙なグラデーションを見せてくれますので、見ているだけで元気になります。狭い場所で大輪のミニバラを栽培されたい方にはグラウンブルーとともにお勧めの品種です。 ただし、チュチュオプティマのような多数の花が咲くのがお好きな方には薦められません。シュートの先に大輪をつける花形ですので、例えてみればハイブリットティーのミニ版と考えてください。 夏になると花が小さくなるミニバラも多いのですが、この品種はそれほど小さくならず楽しめます。安定して咲いてくれるミニバラです。 デュエットコルダナ 2008.12.22 デュエットコルダナ 先日ご紹介したデュエットコルダナですが、咲き進んで花径が8,5cmになりました。朝日を浴びて中心部が光輝いています。 往年の名花ダブルデライトの咲き方にも似ています。ハイブリットティーを鉢植えで育てるのはかなりの面積を必要としますが、ミニバラなら小さな鉢で土の量も少なくて済みますので、私のようにいろいろな種類を育ててみたい性格の性分では適しているようです。 2008.12.16 デュエットコルダナ 今朝もよい天気ですが、気温は1℃と低かったです。我が家は東京とはいえ埼玉県に近いので寒さが押し寄せやすいです。埼玉は氷点下を記録しているようです。 こうした寒さの中で、デュエットコルダナが花弁が痛みもせず元気に咲いてくれました。これだけ明るい色をしてくれていると、こちらまで元気になります。 しかも花径が7cm。さすがにこれだけ寒いと香り成分も発散できないのでしょう、香りません。おそらく切花にして部屋に飾れば香ってくると思います。 デュエットコルダナは1年に咲く回数は数回と少ないですが、暑い時期でも寒い時期でも安定した大きさに咲いてくれる特質を持っているようです。 2008.8.15 真夏に咲いたデュエットコルダナです。 デュエットコルダナ 花径4.5cm。香りは真夏のため薄くなっています。 色は春先に比べるとやや濃くなっているようです。 蕾を見ていたときはもう少し大輪に咲いてくれるかと期待していたのですが、残念ながらここまででした。 昨年の真夏のミニバラとしてよく咲いてくれたヴィヴァーチェやボナンザが、今年はあまり調子よく咲いてくれません。ようやく元気が出て蕾があがってきましたので、一輪だけでも咲かせて見ようかなと思います。毎年同じには咲かないもののようです。 2008.7.16 デュエットコルダナ バラの名前 デュエットコルダナ 花径 6cm 樹高 28cm 香り フルーティ 香り強度 5~6 色 夕焼け色 花首 強い 作出者 コルダナ 栽培鉢 18cm長鉢 名前の由来 注 香り強度のランク コメント デュエットコルダナは夏に強い花です。香りもしっかりと高く、気分を高揚させます。 色もどなたかが表現されたように夕焼け色の、複雑なパステルオレンジ系です。 今回は珍しく2輪が同時に咲いて、名前のようにデュエットしているようです。香りのお好きな方にもお勧めのミニバラです。 2008.6.16 デュエットコルダナ バラの名前 デュエットコルダナ 花径 7cm 樹高 25cm 香り フローラル 香り強度 6~7 色 中心オレンジ黄色にピンク覆輪のグラデーション。夕焼け色 花首 普通 作出者 コルダナ 栽培鉢 21cm長鉢 名前の由来 二重唱。複色に由来しているのでしょうか。不明 注 香り強度のランク コメント デュエットコルダナは、夕焼け色とも表現される美しい花で花径も最大で7cmになります。小さくても5cmには咲いてくれる花で観賞価値も高いのですが、その上に香りもすばらしいです。似た花にパヒューマーコルダナがありますが、香りはこちらのほうが強い感じもします。ミニバラのコレクションに入れておいて間違いない品種だと思いますが皆さんはどのように思われますか。 2008-5-21 デュエットコルダナ デュエットコルダナです。なぜか今回は1輪しか咲きませんでした。香りのよい品種で香り強度は4~5。しっかりとアンズの実の香りが混じったフルーツフルーティの香りがします。 色も中心部の薄いオレンジから、外弁の紫赤ピンクへのグラデーションで、他に咲いている薄いピンクやクリーム色のミニバラに混じってひときわ異彩を放っています。 花径も7cmとしっかり大輪で、もう少し沢山咲いてくれたらよい品種です。 デュエットコルダナ やや首が細く、花の重さで横向きに咲いていますが、うなだれることはないので鑑賞上は問題ないですね。 昨年の夏の開花状況はこちらです。 気温が高くても大輪に咲いてくれるのですね。 2007-11-7 a href="http://photozou.jp/photo/show/150060/5834759"> ミニバラ デュエットコルダナ ミニバラ デュエットコルダナ ミニバラのデュエットコルダナです。気温が低くなって咲いてくるミニバラが増えてきました。 花径が6.5cmで、香りもフルーツフローラル系、香りの強度は5くらいです。かなり色が濃く写っていますが、やや淡くした感じです。2003年に輸入され輸入苗しか出回っていませんでしたが、いまは国内で生産され価格が安くなりました。 6月下旬に咲いた前回の色もいいですが、今回の色も綺麗ですね。ただ咲く回数は少なかった気がします。まあ、これだけ大輪で特徴があれば、春と秋に咲けばいいのでしょうか。 |